週末の日記 23:30

万里の長城をあしらった置物

先週末は、インターネットのレスポンスが最悪。
blogへのアクセスも、mixiへのアクセスも、諦めざるを得なかった。
上海で(たぶん中国で)このインターネット環境だけは、改善されないものかと思う。

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金曜日の夜は、会社のクリスマスパーティー兼私への送別会が催された。
会場は上海きっての夜の繁華街「新天地」で、上海在籍の全員が楽しんだ。

みんなが酔う前の早い時間が私の送別会に当てられ、会社からは万里の長城をあしらった置き物をプレゼントされた。

そして、私は、準備しておいた原稿を見ながら、中国語でお別れの挨拶をした。

普段中国語を喋らない私が、少々たどたどしいながらも中国語で「これからの皆さんへの期待」を話したことが、中国人みんなに好評だったと思う。

そのあとは、何人ものスタッフが私の席へ乾杯しに来た。
日頃疎遠と思っていた人も、「いなくなると寂しい」と、乾杯してくれたのはやはり感激だった。

ただ、彼らの乾杯は完全に飲み干すことだから、ビールで乾杯、ワインで乾杯、白酒で乾杯・・・とやったからかなり酔った。
ビールはお腹にもたれるし、中国国産のワインは悪酔いしそうだし、白酒(バイジョウ)はすぐに酔いが回る。

2次会は日本人だけで行きつけのクラブへ。

記憶を失うほどではなかったが、良く飲み良く酔った。

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土曜日の朝、前日のワインがまだ残っている感じで、少々食欲減退気味だった。

でも、10時半には中国語の先生を迎え、勉強、勉強。

前日の中国語の挨拶については、
「ホントに大丈夫だったの?」
と言う顔をしていたが、けっこう満足げだった。
ご指導ありがとうございました。

お昼は、冷凍してあったチキンカレーとビーフカレーを先生と一緒に楽しんだ。

午後は、会社関係の友人達と『送別テニス』。
風もなく、快晴で暖かい日だったから、気持ちの良いテニスだった。

みんなに夕食をご馳走になった。
紹興酒をかなり飲んだから、部屋に帰ったら猛烈眠くなり、すぐに寝てしまった。

9時頃、総経理のMさんからお誘いがあり、またまた行きつけのクラブへ。
また、飲み直した。
クリスマスのビンゴゲームはリーチもなし。
くじ引きはカレンダ。今さら中国のカレンダをもらっても・・・。

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日曜の朝も食欲減退気味。

この日はいよいよ帰国のために荷物の発送準備。(かなり適当 (^.^;) )

午後、運送屋さんが来て発送の打合せ。
なんとか帰国直前に荷物を発送できそうだ。

部屋が少しずつ片づいていくと、寂しさが募っていく感じがする。

ごく最近思うこと(その2) 10:35

古北の町の夕刻、3人の子供を連れた夫婦が私の前を歩いていた。

『日本人かな?』
と思ったそのとき、振り返ったご主人が奥さんにいった。
「焼き鳥でいいかなぁ」
奥さんが答えた。
「それだったらフーピンヒロバの方がいいんじゃない?」

私の陰の声:『それって、和平広場(ワヘイヒロバ)か、フーピングァンチャンかどちらかでしょ?』

こんなのって、「重箱読み」じゃなくてなんというか・・・。

どっちでもいいかぁ・・・。

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雨の夜、虹橋の町を歩いていた。
ずらりと並ぶ小さな商店には客が居なくて、店員は皆暇そう。

小さな洋品店の若い女店員が店先まで出て、スイカの種のようなものを食べていた。

そして、殻を次々と前の歩道に投げ捨てている。

それが普通の商店街の日常的な風景なんだけど、そして、何の変化ももたらさないことを知っているけど、その娘を睨みつけてしまう私でした。

D先生の誕生日祝い 21:02

私の中国語の家庭教師D先生は、6月の父の日(日本式)と7月の私の誕生日を覚えていて、ささやかながらプレゼントをくれた。
だから、今週のD先生の誕生日に先立ち、中国語の勉強をした土曜日にお寿司をご馳走することにした。

D先生がお寿司を好きなのは前から知っていた。
でも、ときどきお昼をともにするときのお寿司は回転寿司である。
それでも、彼女は美味しそうにお寿司をパクついてくれる。

今回はD先生の誕生日祝いだから、特別に奮発して、日本式のお寿司屋へ行った。

今月は妻と九寨溝・黄龍のツアーに行ったせいで私の手持ちの資金は残りわずか。
そのほとんどをお寿司に費やすことになった。

D先生は、食欲旺盛。
食べる量も半端じゃない。

中国の女性たちは、カッコつけて少食を装うことはしない。
本当によく食べる。
それでもぶくぶく太る女性が少ないのはなぜだろう、といつも思う。

その席で、私が上海に滞在するのは今年いっぱいであることを初めて告げた。
だから、日本へ帰るまでに、もっと頑張って中国語の勉強をしたい、と。

D先生は一瞬絶句して私の眼を見つめた。

「そのあとはもう上海には来ないんですか?」
しばらくしてそう訊いた。

そして、今は恋人もいないけど、彼女が結婚するときには上海に来て欲しい、と。

さらに、彼女が好きになる人は、絶対にいるんだ、と微笑んだ。