最後の日記まとめて(長文でごめん) 17:40

12月25日
会社終了後、先日のクリスマスパーティー時に出張で参加出来なかったT部長と中国人G課長があらためて送別会をしてくれた。
ありがとう。

12月26日
Y嬢と「銀座彩寿司」で最後の夕食。本格的寿司はやっぱり予算超過。
だが、とても喜んでくれた。

12月27日
上海での仕事は最後の日。
会社のメンバーからの食事の誘いもあったが、以前からの約束で、Mさんとしし鍋をつつきながら日本酒で酔った。
彼も3月で日本に帰国するとの事。
同じような境遇という言い訳を作って、2次会、3次会と飲んで歌った。

12月28日
この日は、ゆっくり帰国準備のつもりだったが、石川県人会の幹事Nさんから急遽「飲もう」との誘い。
同じ県人会のEさんも誘って飲んだ。
Nさんは3月に日本の古巣へ戻る。多分ご栄転。
お互いに今後の日本でのご縁を願った。

12月29日
午後、上海留学中のG嬢、K君と3人でテニス。
これが上海での最後のテニス。

夜は私の上海への赴任前、出張ベースで上海を訪れていたときから、2年半にわたっていろいろ面倒見てくれた会社のK嬢にお礼の意味で夕食を。
この日は彼女の願いで3月に結婚式を挙げる相手の男性も同席。
「披露宴には来て欲しかった」と二人が言った。

12月30日
午前は中国語の勉強。
お昼はD先生にとっては初めての本格的寄せ鍋を食べに行った。

夜はG嬢、K君、Y嬢を招き、カレーパーティー。
そのあと、2次会まで楽しく過ごした。

12月31日
おせち料理の買い物。
年越しそばの勉強と準備。
お雑煮の勉強と準備。
結局、どちらも鶏肉主体でやる事に。

夜は紅白歌合戦を見ながら日本酒でちびりちびり。

1月1日
雑煮なんて初めてだったが、意外と美味しくできた。
雑煮とおせちと日本酒でゆったりお正月気分。

午後は最後の中国語の勉強。
D先生の勤め先もこの日だけはお休みだから、特別授業をやってくれた。
夜は、日本料理の店で夕食。
この日、この店では雑煮とおせち料理のセットを無料サービス。
先生と夜まで付き合ったのは最初で最後だった。
先生、1年半、本当にありがとうございました。

1月2日
わが部屋で、雑煮、おせち料理、それに先日と同じカレーのパーティー。
3人の中国人は大喜びだった。
この日も4人で2次会へ。

1月3日
G課長が、私の帰国前にどうしてももう一度飲みたいと電話してきたから、またまた飲みながら夕食。
中国人の彼がごちそうしてくれたから、2次会は私が誘って一緒に歌い飲んだ。

1月4日
いよいよ運送屋が来て、おおかたの荷物を運んでいった。
本当に日本へ帰るんだという実感。

夜は、日本人U部長と彼の奥さんも交え、私の送別会を兼ね歌い飲んだ。
私は一人でもう一軒はしご。最後の夜だから。
2つの店でそれぞれ顔なじみだったSさん、Iさんも名残を惜しんでくれた。

1月5日
前日の最後の店で話したW嬢が朝早くから駆けつけた。
「最後の別れに」と言えばかっこいいが、私が残していく物の内、自分で使えそうな物を持ち帰るのも(が?)目的。

やがて会社の車が迎えに来た。
W嬢ともさよならをして、一路浦東国際空港へ。

名残はつきないが、明日からは、日本でじっくりと今後のことを考えよう。

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最後は長々と日記をまとめ書きしてしまった。

思えば、中国の現状に驚いたり、憤慨したり、いろいろなことがあったが、上海での一人暮らしは終わった。

このblogもこれでおしまいです。

竹で組んだ足場 01:12

竹で組まれた足場

一昨夜の我が家のADSLは最悪状況。
どのサイトを開くにも待っていられないほど時間がかかる。
ついに、その日はインターネットを諦めた。
そんなこんなで、blogの日付がずれていってしまう。

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先日の日曜日、今まで行ったことのない天山路、天山支路の辺りまで歩いた。
ぐるっと廻って1時間半の適度な運動になった。

その時見た光景。

このアパート群の外壁改装工事の足場は、すべて竹で組まれている。

「中国は建築の足場を竹で作っているんだよ。」
と、上海に赴任する前から聞いていた話だった。
でも、実際に上海ではある程度高い建物や高架路の建築で、竹の足場を使っているのを見たことはなかった。

上海生活2年近くで、ようやく発見した。

そして、この鬱陶しい足場の中で、いつもの生活がいつものように営まれている様子が、洗濯物などから見て取れるのがいかにも中国っぽい。


この直前に、大通り(古北路)沿いの商店の前に、女性用の下着を含めた洗濯物を干してあるのを見た。
うっかり歩いていると、女性の下着が顔に触れるということもありそうな場所なのだ。
その商店が流行のアパレルの店だったりして・・・。
私にとってはドキッとする場面だけど、普段着の上海ではごく日常の光景だ。

さすがに、そこではカメラを向けるのは気が引けた。

蕪7個で1元(15円) 18:33

蕪7個

今日は午後の気温が12℃くらい。
風がやたら寒い。
でも、1時間ほどウォーキングで身体を温めた。

古北地区から虹橋開発区にかけて、カルフールやパークソンといった大型店は、すっかりクリスマスムード。

「師走だよ~」
と私たちを急かせるような雰囲気だ。

中国の人達は正月と言えば2月の旧正月(春節)だから、12月はまだせかせかしなくても良いのかと思うと、そうでもなくすでに日本の師走のムードである。

我が家からずっと離れた天山路の近くの歩道で、野菜を売っているおばさんがいた。

上海にしては珍しい蕪が並んでいたから買った。
「昆布シチュー」に入れると美味しい。

私は手ごろな大きさの蕪を、デジタルの秤の上に乗せ始めた。
ところが、私は4個で十分なのに、おばさんは「どうしても」と、7個にしてしまった。

それもそのはず、7個でちょうど1kg。それで1元(15円)ちょうどだったのだ。
最初、私が10元か、と訊いたから、おばさんは大笑い。

・・・・安い!

蕪の袋を下げてクリスマスムードの町を歩いてもどった。