美しい花嫁 22:29

美しい花嫁
日付が前後するが、11月29日のこと。

私のテニス仲間Tさんご夫妻が日本から上海を訪れ、私と上海花園飯店(オークラ・ホテル)で待ち合わせた。

ちょうどその時、レストランの入り口のホールで花嫁さんの撮影が行われていた。

これまでも、名都城や魯迅公園などで花嫁花婿の撮影現場を見たことがあるが、この日の花嫁はとりわけ美しかった。


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Tさんご夫妻は、夕方浦東のイタリアンレストランにご案内した。

この日は雨のためもあって、市内の道路は信じられないほどの混みようで、到着までに随分時間を要した。

上海の代表的な景色として、外灘から黄浦江の対岸の浦東にある明珠電視塔を中心とした高層ビル街を見た夜景が有名だが、逆に、浦東から見た外灘の旧英国疎開のライトアップされたビル群は意外と知られていない。

このイタリアンレストランから、その素晴らしい外灘の夜景のほぼ全体が見られるのである。
十分満喫していただいたと思う。

陽澄湖の上海蟹 17:22

出された上海蟹と、並ぶレストラン

きょうは上海蟹の本場と言われる、江蘇省陽澄湖へ行ってきた。
適当な交通手段が多分ないから、出費を覚悟でタクシーで往復である。
我が家から多分100kmくらいであろうか。

陽澄湖湖畔には、想像以上ににぎやかに蟹のレストランが並んでいた。

当てずっぽうに入ったのが「蟹王楼」というレストラン。

陽澄湖につながる生け簀でまず蟹を選ぶ。
大きめのオスとメス1パイずつを選んだ。
これで120元。
上海市内のレストランではこの大きさだと1パイで100元以上だと思う。

陽澄湖あたりは魚の料理も美味しいと言うことなので、魚のスープも頼んで、さらに、今日は雨模様でかなり寒いので、暖かい紹興酒を飲むことにした。

どれも美味しかったが、やっぱり本場の上海蟹は肉がつまっていて美味しい。オスも美味しいが、メスの方が卵があるから美味しかった。
この時期はオスもメスも美味しい時期らしい。

大満足で帰ってきたが、予想通り料理よりも交通費の方が高かった。

正直言えば、故郷の香箱蟹の方が、美味しい。
中国人でもそう言う人がいる。

でも今日は、上海に暮らしたという記念の陽澄湖行きでした。

最後の一時帰国 22:47

蓼科の紅葉

10月の18日から25日まで、一時帰国した。
12月までの任期の中で最後の一時帰国になる。

帰国中に、妻も含めて6人のテニス仲間で、信州蓼科へ2泊3日の「テニスと散策の旅」に出掛けた。

久し振りに仲間と心行くまでテニスができる、との思いがあったが、ブランクが長いから、テニスの腕前は惨憺たるもの。

しかし、それ程期待してなかったにもかかわらず、蓼科の紅葉は素晴らしかった。

テニス、ドライブ、散策、仲間とのダベリ、山菜の多いご馳走と、好きなことをまとめてやって大満足。

毎日が日曜日になればいつでもできそうだが、その時もこんなに楽しく過ごせるのだろうか?
休みを取ってやるから楽しいのかも知れないと、余計なことを考えてしまった。


車山へロープウェイで上った時、昼飯に入ったビュッフェで、偶然フランソワーズ・モレシャンさんを見かけた。
彼女は大の日本好きと聞いている。
ご主人らしき人(日本人)と一緒だった。

そのあとのことで偶然だったが、上海に戻る機内で、隣に座った老夫婦もまた日本びいきのフランス人だった。
英語と少しの日本語が出来るご主人は、かつて仕事で日本に15年も滞在したという。

「日本が好き」と言われると、わけもなく嬉しい。

今回の上海は観光のようであったが、また日本に戻り式根島の民宿でしばらく過ごすのだそうだ。

彼らのように、好きな国へ行ってのんびりすごすのも、すごくいいな、と思った。