我がアパートのADSL ― 2005年08月06日 12:50
今住んでいるアパートを選ぶ際に、「ADSLが利用可能」というのを入居条件のひとつにした。
私が上海に出張して来た昨年11月のことである。
1月初めに赴任して来たらすぐに入居したいが、いろいろな条件のすべてが充足できていなかったら、しばらくはホテル住まいかな、と思っていた。しかし、我が社の中国人スタッフ、しっかり者のK嬢が、
「12月には私がチェックするから大丈夫です。」
と太鼓判を押した。
私は1月に赴任早々、この部屋をチェックに来た。
日本人の私の目からすると、必ずしも注文通りにはなっていなかったが、K嬢は、
「ほら、ちゃんと用意できてるでしょ。」
と胸を張った。
彼女が胸を張った一番の理由は、最初、不動産屋が渋っていたADSLの回線が、ちゃんと設置されていたことであった。
ただ、そのADSLを半年以上利用したわけだが、残念ながらとても快適とは言えない。
日本の我が家で、光回線のスピードに慣れたせいもあるが、ここのADSLは、時間帯によってはダイヤルアップ接続より速度が遅かったり、Websiteにアクセスできなかったり、とにかく相当なストレスの元凶になる。
まず、金、土、日の夜は、インターネットはやらない方がいい。
5行ほどのメールを書いても、サーバーに繋がらない確率が高いから、ひどいときはやりなおし、やりなおしで、発信に30分以上もかかるときがあるのだ。
K嬢に言わせると、
「大勢の人がインターネットに接続するから、そんなの当たり前」
なのだそうだ。
そういえば、カラオケ店でおしゃべりしたW嬢もそんなことを言っていた。
平日でも、みんなが夕食を済ませたくらいの時間帯からあとは、大変である。
だから、その日の出来事を日記風に綴って、当日の夜にブログに載せようと思ってもそれは不可能に近い。
そんな理由でせいぜい、夜は原稿を作り、翌朝の出勤前か、翌日帰宅後すぐにブログに公開するのが習慣になってきた。
日本でのADSLの経験がないから良くわからないが、日本でも同じことが起こるのだろうか?
私が上海に出張して来た昨年11月のことである。
1月初めに赴任して来たらすぐに入居したいが、いろいろな条件のすべてが充足できていなかったら、しばらくはホテル住まいかな、と思っていた。しかし、我が社の中国人スタッフ、しっかり者のK嬢が、
「12月には私がチェックするから大丈夫です。」
と太鼓判を押した。
私は1月に赴任早々、この部屋をチェックに来た。
日本人の私の目からすると、必ずしも注文通りにはなっていなかったが、K嬢は、
「ほら、ちゃんと用意できてるでしょ。」
と胸を張った。
彼女が胸を張った一番の理由は、最初、不動産屋が渋っていたADSLの回線が、ちゃんと設置されていたことであった。
ただ、そのADSLを半年以上利用したわけだが、残念ながらとても快適とは言えない。
日本の我が家で、光回線のスピードに慣れたせいもあるが、ここのADSLは、時間帯によってはダイヤルアップ接続より速度が遅かったり、Websiteにアクセスできなかったり、とにかく相当なストレスの元凶になる。
まず、金、土、日の夜は、インターネットはやらない方がいい。
5行ほどのメールを書いても、サーバーに繋がらない確率が高いから、ひどいときはやりなおし、やりなおしで、発信に30分以上もかかるときがあるのだ。
K嬢に言わせると、
「大勢の人がインターネットに接続するから、そんなの当たり前」
なのだそうだ。
そういえば、カラオケ店でおしゃべりしたW嬢もそんなことを言っていた。
平日でも、みんなが夕食を済ませたくらいの時間帯からあとは、大変である。
だから、その日の出来事を日記風に綴って、当日の夜にブログに載せようと思ってもそれは不可能に近い。
そんな理由でせいぜい、夜は原稿を作り、翌朝の出勤前か、翌日帰宅後すぐにブログに公開するのが習慣になってきた。
日本でのADSLの経験がないから良くわからないが、日本でも同じことが起こるのだろうか?
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