快速杭州行き ― 2005年12月13日 21:14
先日の親子3人の杭州行きは、行きが鉄道、帰りが車という旅にした。
鉄道切符の手配の間違いで、最初に2人分の切符しか買わなかったため、3人分に買い換えようとしたのだが、帰りの切符が1人分手に入らなかったからだ。
行きの切符も、2人が通路を挟んだ隣り合わせ、私が同じ車両だが10席ほど離れた席になってしまった。
始発の梅籠駅からだったので、発車してから車両内を見渡すと、妻と娘が座った席の周りはかなり空席があった。
確か、この列車は杭州まで止まらないんだったな、と思い、私も移動して3人同じボックスに座った。
空いている席は、どこからか現れた若い人達が占領し、女性乗務員たちが切符を売り始めた。
もう止まる駅がないから、空いた席は指定券を出すんだなと思った。
ところが、それは私の勘違いで、私の切符をよく見るとこの列車は「特急」ではなく「快速」であって、次々といくつかの駅に停車した。
その都度、新しい客が乗ってくるが、彼らの切符に書かれた座席番号には別の客が座っているのである。
まだ空いた席がある内は良かったが、空席がなくなったところで、乗り込んできた若い女性が乗務員に抗議を始めた。
しかし、私の予想通り、聞き入れてもらえず、別の車両に移動していった。
これからは注意しないといけない。列車の座席指定は始発駅じゃないと当てにならないと。
鉄道切符の手配の間違いで、最初に2人分の切符しか買わなかったため、3人分に買い換えようとしたのだが、帰りの切符が1人分手に入らなかったからだ。
行きの切符も、2人が通路を挟んだ隣り合わせ、私が同じ車両だが10席ほど離れた席になってしまった。
始発の梅籠駅からだったので、発車してから車両内を見渡すと、妻と娘が座った席の周りはかなり空席があった。
確か、この列車は杭州まで止まらないんだったな、と思い、私も移動して3人同じボックスに座った。
空いている席は、どこからか現れた若い人達が占領し、女性乗務員たちが切符を売り始めた。
もう止まる駅がないから、空いた席は指定券を出すんだなと思った。
ところが、それは私の勘違いで、私の切符をよく見るとこの列車は「特急」ではなく「快速」であって、次々といくつかの駅に停車した。
その都度、新しい客が乗ってくるが、彼らの切符に書かれた座席番号には別の客が座っているのである。
まだ空いた席がある内は良かったが、空席がなくなったところで、乗り込んできた若い女性が乗務員に抗議を始めた。
しかし、私の予想通り、聞き入れてもらえず、別の車両に移動していった。
これからは注意しないといけない。列車の座席指定は始発駅じゃないと当てにならないと。
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