この頃の自炊生活2006年03月15日 23:01

週末に料理を作って、平日は“チーン”して食べるだけ。
そんなパターンが定着しつつある。

今日時点は、冷凍庫の中には「麻婆豆腐」「麻婆茄子」「筑前煮」「チンゲン菜と厚揚げの炒めもの」などが1~2食ずつ入っている。
そのほかに必ず何食分かを冷凍しておくのは、「キュウリの塩もみ」。
ご飯も3~4食分入っているはずだ。

夕食は、まず「キュウリの塩もみ」を解凍することから始まる。
これにわかめとじゃこを加えて、合わせ酢の酢の物に。
(NHK「ためしてガッテン」流の合わせ酢はとても美味しい。)
これがほぼ定番。

それに、ピーマン焼きか、茹で枝豆(茶豆)を追加。

最近、北海道産「冷凍子持ちししゃも」を焼くと美味しいことを発見。
これも、定番メニューに仲間入りしつつある。

これだけ用意して、焼酎のお湯割りに愛媛のすだち酢をたらして飲む。

焼酎のお湯割りが2杯目になると、冷凍庫の料理のどれかを取り出し、“チーン”。
ご飯も“チーン”。
これに、「昆布の佃煮」などをのせて美味しくいただく。
「昆布の佃煮」は、昨年秋に日本へ派遣された中国人S部長が買ってきてくれたものだ。


朝は、毎週作る具沢山の「野菜とキノコのスープ」を温め、レーズン食パンと野菜ジュース、牛乳。
ほとんどがこのパターン。


先日飲み屋で、時々行く「家庭料理の店K」のママにばったり会ったら、
「どうしてこの頃うちに来ないの?」
と言われたが、私は家でのこのパターンの方が気に入っている。


けれど、そろそろもう少し別のパターンも考えなきゃ。