緑色はタブー ― 2005年07月05日 08:31
日本における我が社のマザー工場の技術陣は濃緑色の帽子をかぶっている。
部門によって、帽子の色が違うのであるが、これを決めた時の部門長の好みで決めたものである。
我が社のA技術担当部長(日本人)はこの帽子に愛着があって、ある日この緑色の帽子をかぶって出社に及んだ。
K嬢:(クスクス)
それで気がついたスタッフ達:(クスクス)
中国人S部長:「Aさん、その帽子は良くないです。」
A部長:「エッ? かっこいいだろ?」
とにかく、中国人達は「クスクス」
日本人は皆、狐につままれた風情。
聞いてびっくり。中国では緑の帽子はタブーだったのだ。
緑の帽子をかぶった男性は、「奥さんに逃げられた男」か「奥さんに逃げられそうな男」なのだという。
A部長は、前日の日曜日、その帽子をかぶったまま、散歩にも行き、買い物にも行ったらしい。
その話を聞いて中国人達はまたまた大笑い。
中国へ出張や観光で来られる皆さん、緑色の帽子はやめたほうがいいみたいですよ。
部門によって、帽子の色が違うのであるが、これを決めた時の部門長の好みで決めたものである。
我が社のA技術担当部長(日本人)はこの帽子に愛着があって、ある日この緑色の帽子をかぶって出社に及んだ。
K嬢:(クスクス)
それで気がついたスタッフ達:(クスクス)
中国人S部長:「Aさん、その帽子は良くないです。」
A部長:「エッ? かっこいいだろ?」
とにかく、中国人達は「クスクス」
日本人は皆、狐につままれた風情。
聞いてびっくり。中国では緑の帽子はタブーだったのだ。
緑の帽子をかぶった男性は、「奥さんに逃げられた男」か「奥さんに逃げられそうな男」なのだという。
A部長は、前日の日曜日、その帽子をかぶったまま、散歩にも行き、買い物にも行ったらしい。
その話を聞いて中国人達はまたまた大笑い。
中国へ出張や観光で来られる皆さん、緑色の帽子はやめたほうがいいみたいですよ。
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