Z女史喜ぶ ― 2005年09月16日 09:13
月曜日のこと。
ISO9001国際品質規格認証審査前の部長会。
担当のS部長から、審査員の紹介があった。
S:「Oさんと、Wさんです。担当される部門ははこの表のようになります。例えば、管理部はWさんが審査します。」
これを聞いて、管理部長のZ女史、
Z:「どちらの先生が厳しいんですか?」
S:「そりゃ、Oさんです。リード・オーディタですから。」
とたんに、
Z:「ア~ァ、よかった~。」
自部門が厳しい審査員じゃないと聞いて、無邪気に喜んだ。
昨日は、その本審査の日。
審査室から出てきたZ女史とたまたま管理部長室の前でばったり会った。
彼女の嬉しそうな顔。右手の指が、「OK」を作っている。そして私に彼女の部屋へ入れと言う。
Z:「うまくいきました。昨日、これを作りました。営業部のLさんのトレーニング計画です。今日の管理部のいちばん大きな質問は営業部の新人の教育のことでした。バッチリです。」
とにかく、飛び上がらんばかりに喜びいっぱい。
私:「すごいね。良かったね。」
Z女史は、怒るときはすごく恐い形相で怒る。カラオケなどでみんなと騒ぐときは偉ぶらず底抜けに明るくはしゃぐ。
そして、嬉しいときは、子供のように無邪気に喜ぶと言うことを今週知った。
仕事では、パソコンを家に持ち帰り、徹夜もいとわない彼女は、本当に我が社にとって大切な中国人だ。
ISO9001国際品質規格認証審査前の部長会。
担当のS部長から、審査員の紹介があった。
S:「Oさんと、Wさんです。担当される部門ははこの表のようになります。例えば、管理部はWさんが審査します。」
これを聞いて、管理部長のZ女史、
Z:「どちらの先生が厳しいんですか?」
S:「そりゃ、Oさんです。リード・オーディタですから。」
とたんに、
Z:「ア~ァ、よかった~。」
自部門が厳しい審査員じゃないと聞いて、無邪気に喜んだ。
昨日は、その本審査の日。
審査室から出てきたZ女史とたまたま管理部長室の前でばったり会った。
彼女の嬉しそうな顔。右手の指が、「OK」を作っている。そして私に彼女の部屋へ入れと言う。
Z:「うまくいきました。昨日、これを作りました。営業部のLさんのトレーニング計画です。今日の管理部のいちばん大きな質問は営業部の新人の教育のことでした。バッチリです。」
とにかく、飛び上がらんばかりに喜びいっぱい。
私:「すごいね。良かったね。」
Z女史は、怒るときはすごく恐い形相で怒る。カラオケなどでみんなと騒ぐときは偉ぶらず底抜けに明るくはしゃぐ。
そして、嬉しいときは、子供のように無邪気に喜ぶと言うことを今週知った。
仕事では、パソコンを家に持ち帰り、徹夜もいとわない彼女は、本当に我が社にとって大切な中国人だ。
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