ごく最近思うこと(その2) ― 2006年11月29日 10:35
古北の町の夕刻、3人の子供を連れた夫婦が私の前を歩いていた。
『日本人かな?』
と思ったそのとき、振り返ったご主人が奥さんにいった。
「焼き鳥でいいかなぁ」
奥さんが答えた。
「それだったらフーピンヒロバの方がいいんじゃない?」
私の陰の声:『それって、和平広場(ワヘイヒロバ)か、フーピングァンチャンかどちらかでしょ?』
こんなのって、「重箱読み」じゃなくてなんというか・・・。
どっちでもいいかぁ・・・。
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雨の夜、虹橋の町を歩いていた。
ずらりと並ぶ小さな商店には客が居なくて、店員は皆暇そう。
小さな洋品店の若い女店員が店先まで出て、スイカの種のようなものを食べていた。
そして、殻を次々と前の歩道に投げ捨てている。
それが普通の商店街の日常的な風景なんだけど、そして、何の変化ももたらさないことを知っているけど、その娘を睨みつけてしまう私でした。
『日本人かな?』
と思ったそのとき、振り返ったご主人が奥さんにいった。
「焼き鳥でいいかなぁ」
奥さんが答えた。
「それだったらフーピンヒロバの方がいいんじゃない?」
私の陰の声:『それって、和平広場(ワヘイヒロバ)か、フーピングァンチャンかどちらかでしょ?』
こんなのって、「重箱読み」じゃなくてなんというか・・・。
どっちでもいいかぁ・・・。
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雨の夜、虹橋の町を歩いていた。
ずらりと並ぶ小さな商店には客が居なくて、店員は皆暇そう。
小さな洋品店の若い女店員が店先まで出て、スイカの種のようなものを食べていた。
そして、殻を次々と前の歩道に投げ捨てている。
それが普通の商店街の日常的な風景なんだけど、そして、何の変化ももたらさないことを知っているけど、その娘を睨みつけてしまう私でした。
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